橋脚鋼板巻き立て工法
橋脚鋼板巻き立て工法 ギャラリー1

工法

橋脚鋼板巻き立て工法

既設の鉄筋コンクリート橋脚に補強鋼板を巻き立て、橋脚の曲げ耐力、せん断耐力およびじん性の向上を図る耐震補強工法

メンテナンス

  • ME3

工種

  • ME3010,ME3024

構造物

  • ST01,ST0101

規格等カテゴリ

  • 規格等カテゴリ:NETIS登録
  • 規格等カテゴリ:高速道路規格適合
  • 規格等カテゴリ:その他規格適合
  • 規格等カテゴリ:DIYシリーズ
  • 規格等カテゴリ:ARIC登録
  • 認定:予備
  • 認定:予備2
  • 認定:予備3
  • 認定:予備4
  • 認定:予備5

各種ダウンロード

規格等カテゴリ備考

概要

「鋼板巻き立て工法」は、既設の鉄筋コンクリート橋脚に補強鋼板を巻き立て、橋脚の曲げ耐力、せん断耐力およびじん性の向上を図る耐震補強工法です。

特長

  • 補強鋼板によりせん断耐力およびじん性を向上させます。
  • フーチングと鋼板を繋ぐ定着アンカーを設置することで、曲げ耐力の向上を図ることができます。
  • 柱基部の鋼板とフーチング上面間の隙間に塑性ヒンジを生じさせ、橋脚の脆性的な破壊を防ぐことができます。
  • 他の補強工法に比較して死荷重の増加が少なく、基礎への影響も小さく抑えます。
  • 補強後の柱断面が大きく変化しないため、桁下空間を利用している場合に有効です。

構造

  • 鋼板は4分割を標準とし、コンクリートアンカーにて設置後、現場溶接にて一体化します。
  • 鋼板下端とフーチング上面間は5cm~10cm程度の隙間を確保して、大きな地震力の作用時には塑性ヒンジを形成させます。
  • 矩形柱では横方向の拘束効果を高めるため、柱下端の鋼板を取り囲むようにH形鋼を配置して、鋼板による拘束効果を高めています。
  • フーチングに定着アンカーを設置することで、曲げ耐力の向上ができます。その場合、アンカー筋の量を増減させることで、基礎へ作用する地震力を制御します。
  • 鋼板とコンクリート躯体間には、無収縮モルタルやエポキシ樹脂を注入充てんします。

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