SBパネル工法
SBパネル工法 ギャラリー1

工法

SBパネル工法

急速施工が可能な橋梁用プレキャスト床版による床版取替工法

メンテナンス

  • ME4

工種

  • ME4017

構造物

  • ST01,ST0104

規格等カテゴリ

  • 規格等カテゴリ:NETIS登録
  • 規格等カテゴリ:高速道路規格適合
  • 規格等カテゴリ:その他規格適合
  • 規格等カテゴリ:DIYシリーズ
  • 規格等カテゴリ:ARIC登録
  • 認定:予備
  • 認定:予備2
  • 認定:予備3
  • 認定:予備4
  • 認定:予備5

主な特長

  • 省工程○

規格等カテゴリ備考

概要

「SBパネル工法」は、既設床版を撤去した後、工場製作されたプレキャストパネル(RC構造またはPC構造)を主桁上に設置し、橋軸方向にプレストレスを導入してパネル同士を一体化させた後、主桁と一体とする床版打ち替え工法です。

特長

  • パネル架設後、即日交通開放が可能で現況交通への影響を最小限に抑えられます。
  • パネルは工場製作のため、品質が安定し耐久性に優れた床版です。
  • 現場での鉄筋の配筋やコンクリートの打設等が桁端と車線間のみであり、大幅な省力化・急速施工が可能です。
  • 架設時に高さ調整を行うことができ、地覆、ハンチ、歩道等を床版と一体製作ができます。
  • 特殊な床版引きはがし装置(ジャッキビーム)を用いることにより、既設床版をブロックのまま撤去することができ、安全で迅速な施工が行えます。
  • 橋軸方向のプレストレス導入で現場打ちの床版に比べて、耐久性および耐荷力が大きく向上します。
  • タイプⅡの二方向のプレストレス床版を用いることで、軽量で、高い耐久性を有する床版となります。

構造、適用条件

構造


  • 一方向および二方向のプレキャストパネルは、それぞれ道路橋示方書のRC床版およびPC床版の規定に準拠した構造です。
  • パネル架設後に交通開放を行う場合は、当社が開発した板バネにより仮固定します。
  • パネルと桁との本締結は、パネルの箱抜き位置に打設したスタッドジベルにより一体化します。
  • パネルと桁上フランジ間の隙間には、無収縮モルタル等の注入材を充てんします。
  • 車線間継ぎ手は、機械継ぎ手を併用した鉄筋の重ね合わせ継ぎ手を基本構造としています。また、パネル相互の目地には無収縮モルタル等を充てんします。


適用条件


  • 本パネルは、直橋および斜角70度以上の斜橋の床版に適用します。
  • 鋼合成桁に適用する場合、打替えの各施工段階で、桁の横倒れ座屈等に対する対策が必要です。

SBパネル相互の継手

橋軸方向継手は、現場打ちコンクリートを使用しない乾式継手構造です。目地部には、原則として無収縮モルタルを充てんします。

配力筋方向の連続性の確保

床版の連続性を確保する方法としては、原則としてプレストレスを導入するPCタイプを採用ています。

SBパネルと桁との締結の充てん材

SBパネルはハンチも含め工場製作されるため、基本的には桁との間隙に現場打ちコンクリートは使用しません。版と桁との隙間に、無収縮モルタルを充てんします。

橋軸直角方向継手(車線間継ぎ手)

分割施工を行う場合の橋軸直角方向継手の基本構造は下図のとおりです。施工条件、構造条件により、下図以外の構造(ループ継手、PC継手)も可能です。

使用材料

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